児玉九郎右衛門の匠の技
錦帯橋の図面はどのようにして描かれたのでしょうか?
その疑問を、松屋産業の松塚展門が明らかにしました。
それはカテナリー(懸垂線)を使ってあの美しいアーチを描いたのです。
カテナリー(懸垂線)は簡単に説明すると、
のびないロープまたはチェーンの端と端を持って
垂らしたときに出来る形です。
錦帯橋の1699年当時の図面を元に作成した錦帯橋とカテナリーの関係を証明するパネル
錦帯橋ドットコム
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