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 錦帯橋とカテナリーについて

 

児玉九郎右衛門の匠の技

錦帯橋の図面はどのようにして描かれたのでしょうか?
その疑問を、松屋産業の松塚展門が明らかにしました。
それはカテナリー(懸垂線)を使ってあの美しいアーチを描いたのです。
カテナリー(懸垂線)は簡単に説明すると、
のびないロープまたはチェーンの端と端を持って
垂らしたときに出来る形です。

kin-ka3.jpg (31211 バイト)


錦帯橋の1699年当時の図面を元に作成した錦帯橋とカテナリーの関係を証明するパネル




錦帯橋のアーチとカテナリーを説明する松塚展門


錦帯橋ドットコム
http://www.kintaikyo.com/


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