介助用器具
(書誌+要約+請求の範囲)
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2001−70362(P2001−70362A)
(43)【公開日】平成13年3月21日(2001.3.21)
(54)【発明の名称】介助用器具
(51)【国際特許分類第7版】
A61G 7/05
5/00 509
【FI】
A61G 7/06
5/00 509
【審査請求】未請求
【請求項の数】3
【出願形態】OL
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願平11−249213
(22)【出願日】平成11年9月2日(1999.9.2)
(71)【出願人】
【識別番号】591222407
【氏名又は名称】株式会社松屋総合研究所
【住所又は居所】山口県岩国市室の木町1丁目7番45号
(72)【発明者】
【氏名】松塚 展門
【住所又は居所】山口県岩国市室の木町2−7−41−2
(74)【代理人】
【識別番号】100074055
【弁理士】
【氏名又は名称】三原 靖雄
【テーマコード(参考)】
4C040
【Fターム(参考)】
4C040 AA08 GG14
(57)【要約】
【課題】
介助を必要とする者が,少しでも自分の力を使って日常の生活ができるよう努力し、介助される者のプライドを保持すると共に、介助する人の労力を少なくすることを目的とする介助用器具を開発することにある。
【解決手段】
足載せ台1を設け、該足載せ台に支柱2を回転あるいは回動可能に立設し、該支柱には手摺り3を固定して設けたことを特徴とする介助用器具。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
足載せ台を設け、該足載せ台に支柱を回転あるいは回動可能に立設し、該支柱には手摺りを固定して設けたことを特徴とする介助用器具。
【請求項2】
手摺りが、格子状の枠体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の介助用器具。
【請求項3】
手摺りが、格子状の枠体であり、支柱に対して斜め方向に取り付けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の介助用器具。